(有)海洋技研のブログを始めました。
少し前ですが2月23日アメリカ・ニューオーリンズに行ってきました。
コンプレッサーは日本でもなじみのある物を使っている会社もあります。
意外と単純にガスの供給、切り替えが作られている会社がありましたが、考えれば考えるほど付け足したくなるのもわかりますねぇ。
混合ガスのテストダイブを自社の潜水士船(30うみどり)で行いました。
オープンベルは約1tの物ですが積み込みや、潜水士船での運搬はうまくできました。
今回のテストは青森市の東防波堤で実施しました、透明度もそれなりに良く、法尻は22Mなので機材の性能やダイバーの動きの練習をするのには丁度いい現場でした。
一つずつ確認しながらの作業でした、改善点もでてきます。
コントロールやダイバーの装備の仕方やトラブルの対処はスムーズに行えるように練習です。
今回の練習で深深度作業にかなり近づく事ができました。
改善点はすぐさま直しています、これから整備して、いつでもできるようにスタンバイしておくので、よろしくお願いします。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
入社4年目の平川です。入社以来、手元見習い、ダイバー見習いをしています。
また、ニューオリンズUIの勉強に一週間出掛けたり、新減圧表の勉強、機器材のメンテナンス、大型潜水士船の操縦、混合ガス潜水の事など諸々と楽しい勉強をさせていただいております。今回は協会で開催されると噂をされる、混合ガス潜水について再度自分なりに勉強してみました。これは、今の自分自身に自信と変化を持たせるためにと、ブログに載せさせていただき、そしてまた、会社の親父さんや親方の皆さんへのアピールも含めて資料を作りました。何卒宜しくお願い致します。
現在の混合ガス潜水について
潜水分野における混合ガスには主にトライミックス(ヘリウム、窒素、酸素の混合ガス)、ヘリオックス(酸素とヘリウムの混合ガス)、ナイトロックス(酸素濃度の高い酸素と窒素の混合ガス)がある。それぞれ作業条件(深度、時間)によって使い分けられる。
混合ガス
●ヘリオックス
40m以深での潜水で使用される。
特徴として
・窒素酔いを防ぐ。
・ヘリウムの密度が小さいため呼吸抵抗が少ない。
・音声の歪みが大きく明瞭度が低下する。(ドナルドダックボイス)
・ヘリウムガスの価格が高価である等があげられる。
実際に潜水する際の使用機材
・集中制御盤(CCV)
・ダイビングステージ・ダイビングベル(SDC)
・潜水用呼吸ガス(純酸素、ヘリオックス、空気)
・再圧タンク(DDC)等大がかりな設備が必要になる。
●ナイトロックス
特徴として
・空気タンクと同じ潜水(深度・時間)を行った場合、減圧症になるリスクが低下する。
・純酸素の濃度をあげるだけで安価で済む。
・酸素中毒をおこす可能性がある。
酸素中毒のリスクを少なくするために、呼吸ガスの酸素分圧が1.4気圧を超えない潜水計画が推奨されている。また、1日あたりの酸素暴露量(UPTD)、1週間あたりの酸素暴露量(CPTD)の管理をしなくてはならない。
●トライミックス
ヘリオックスの欠点である高圧神経症候群を回避する目的で鎮静作用をもたらす窒素添加したもの。
ヘリオックスとナイトロックスの中間的な性質を持つものと考えられている。
自給気式潜水器(スクーバ式潜水器)
潜水者が携行するボンベからの給気を受けて潜水する方法。
●開放式スクーバ
潜水者の呼吸の排気が直接水中に放出される呼吸回路で、通常の潜水に使用される。
●閉鎖循環式(リブリーザー)
ダイバーの呼吸が潜水器の呼吸回路内を循環し、呼気中に含まれる炭酸ガスは呼吸回路内にある炭酸ガス吸収装置により除去され、再び呼吸ガスとして繰り返し使用される。リブリーザーには呼吸回路が、閉鎖循環式(CCR)と半閉鎖循環式(SCCR)がある。
特徴として
・呼吸ガスを再利用するためダイバーが携行する呼吸ガスが節約でき、潜水時間の延長や深い深度への潜水が可能になること。
・呼気が水中に直接排気されないため水中排気音が低減されること。・開式スクーバよりも構造が複雑なため使用にあたっては専門知識やそれなりの訓練が必要なこと。
・調達、運用コストが高いこと等があげられる。
・毎回の使用機材のメンテナンスを必要とする。
ナイトロクスとリブリーザーは現状潜水方式のスキューバー潜水に近い状態で出来ますがコミュニケーションラインを特別に設けなければならず、陸上、船上との連絡方法を確保しなければならない。ヘリオクスに関しては現状のフーカー式潜水で対応し、全面マスクが最も適応しているので当社などではカービーモーガンなどをコミュニケーション付きで使用している。調査潜水以外の作業潜水ではフーカー潜水でのヘリオクスが適応であると私は考える。しかし、一番の問題は再圧チャンバー、大型中圧コンプレッサーが高価であることが問題になる。
以上、資料としてまとめさせて頂きました。
ご意見ご感想などお待ちしております。
有限会社 海洋技研 平川 奨
e-mail:kaiyo-jt@actv.ne.jp
春とは名ばかりの厳しい寒さが続いています。皆さんお元気ですか。
今回は酸素中毒についてまとめてみました。
現在日本では、潜水作業の酸素分圧の上限を1.6ATA(空気潜水で約70mに相当)と規定されている。安全を考えれば通常で1.2~1.4ATAに保つ必要があると思われる。1日当たりの酸素暴露量(CPTD)600、1週間当たりの酸素暴露量(UPTD)2500と規定されているからだ。
酸素中毒には主に脳と肺の症状がある。高分圧、高濃度の酸素吸引により活性酸素が形成されやすく、様々な細胞内器官が障害を受ける。酸化ストレスを引き起こすことが要因と考えられている。
急性(中枢神経型)酸素中毒は、酸素分圧と暴露時間が影響することが知られている。また、個人差や体調などの身体的な要因も発症に大きく関連するといわれている。様々な要因があるが水中であれば、酸素分圧が1.3ATAを超えたとき症状が現れる可能性があると考えられている。前兆として唇のぴくつきが現れることがあり、痙攣、意識の喪失、硬直の発作などの症状がある。水中で発症すると溺死の原因になる。
慢性(肺型)酸素中毒は、通常、酸素分圧が1ATAを超えるガスを長時間にわたり摂取し続けた場合発症する可能性があると考えられる。(空気を使った潜水をした場合、酸素分圧が1ATAを超える水深は約40m。)胸痛、咳、吐き気、呼吸困難などの症状があるが深度を上げれば元に戻る。致命的になることはないと思われる。しかし、水中でこのような症状が起こり、急激に浮上するとエアエンボリズムや溺れの危険性があり、その他にも、視力の低下や一部の網膜剥離を招いてしまうこともある。慢性酸素中毒に罹った場合、暫くの間潜水することをやめなければならない。
平川
遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
最近では、東京都心でも氷点下4℃まで下がり、48年ぶりの冷え込みと大ニュースになってましたね。
水道管が凍結したり、電車や新幹線が遅れたり、大惨事だったと思います。
そこで、世界で最も雪が積もる都市と言われる青森市の様子をお伝えしたいと思います!
ジャジャーン!!
倉庫の写真ですが、1日でこんなに積もりました。
もう開いた口が塞がらないですね('Д')
専務も雪かきの日々に追われています(;_;)
こちらはみちのく有料道路移動中の写真です!
前が見えませんね(ToT)
以下の写真は通勤中の写真です。
道路脇に盛り上がった雪が高すぎて何も見えないところもたくさんあります!
以上、最近の青森の様子でした。
インフルエンザも流行中ですので、健康と事故にはお気をつけてお過ごしください(^^)
(有)海洋技研 今
真夏日の暑い日も続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
埼玉県熊谷市などの関東地方では40℃を超える気温となり記録的な酷暑となっていますね。
さて、先日7月27日に仙台ガーデンパレスホテルにて(一社)日本潜水協会東北支部 第一回東北支部設立総会及び意見交換会が行われました。
一種(潜水会社)、二種(個人会員)、三種会員(マリコン等)様、国土交通省東北地方整備局渡辺副局長、他幹部の皆様、日本埋立浚渫協会東北支部長、日本海上起重技術協会東北支部長、港湾航空総合技術センター東北支部長、高木新支部長の母校 岩手県立種市高等学校(潜水学校)からもご参加を頂きました。
弊社からは社長(支部長)含め6名が参加いたしました。
↓鉄会長の挨拶
↑高木新支部長の挨拶
↓東北支部役員幹事様一同
↑他各支部長ご紹介
↓東北支部東山駐在部長 高木新支部長
↑田原関東支部長には高木が副支部長在職時、お世話になったそうです。
↓懇親会、意見交換会の様子
総会・意見交換会は100名を超える参加者で大盛況に終了致しました。
大変お疲れ様でした。
当分は厳しい残暑が続きそうですので、くれぐれも熱中症などにはお気を付けてお過ごしください。
担当:今 彩香
お久しぶりです。
五月末から、陸前高田の橋野潜建に応援に行っています。
大船渡に有りますセメントプラントの桟橋補修工事です。
災害の部分を撤去して、桟橋鋼管杭をタブリング、水中溶接にて
補強するという工事ですね~。
工事開始の段取り等解体撤去工事の指揮は関端親方に付いてやりましたが
本補修工事は(水中溶接)は小笠原、髙木が担当致しました。
何せ、総溶接長が長いのと、付帯作業が出て来るのが大変だね〜。
頑張って居ますよー❗️
↓ダブリング材検搬入
↑材料吊り ピース加工!!
↓寄せもバッチリだ! ビートがいい感じだね~!
↑吊り上げ・寄せ中!
↓溶接ビード状況 ビードが多少荒いかなぁ?
↑この部分は困難だヨ~!!
気持ち、集中力がたいへんだネ!
↓水中溶接状況 にごりが強いね~!
↑水中溶接状況
寒さ厳しき中にも、少しずつ日も長くなりはじめている思いがいたします。
皆さんお久しぶりです。
昨年、12月20日開催の某電力会社、協力会社の講習に引き続き、
先日、2月20日に某電力会社本社での潜水業務安全研修会が行われました。
会議室約60名以上参加、またスカイプ通信で約300名以上にご参加頂きました。
↓部長様に開講のご挨拶を頂きました。
↑講習会資料表紙 日本潜水協会東北支部、東山事務長作成
↓スクリーンには講習内容が出ています。
↑会議室での受講状況
↓スカイプで各営業所に講義内容も映し出されています。
↑高木講師(日本潜水協会東北支部長)
↓無事閉講のご挨拶を課長様にして戴きました。
最後の質疑応答を含め 本人(高木支部長)からは大盛況に終了致しましたと
聞きまして安心いたしました。
コロナウイルスが流行ってきていますので十分注意してお過ごしください。
以上、担当 今 が報告致しました。
海洋技研に最新兵器「ROV」水中ドローン登場❕
海洋技研の作業船、全船の名前が「うみどり」なので「SEA BIRD」と命名を致しました、機種名はMOGOOL PRO。
兼ねてからJOHNAN㈱社様と検討を重ねてきました「ROV」水中ドローン200mを向かい入れました。
国内での可能な限りの、能力を兼ね備えたタイプになりました。
これからの当社の「営業種目」に取り入れて行きますので、宜しくお願い致します。
☆津軽海峡でのデモンストレーション
☆潮流が3ノット近く、苦労しました。(能力は4ノット)
☆船上操作風景
☆トラポン、キャリブレーション
☆システム全景
しかし、これからドローンパイロットの養成(操作熟練度訓練)が必須になって来るでしょう、頑張ります。
報告 髙木 礁平
年末に向け、何かと忙しくお過ごしのことと存じます
青森市は最高気温が-6℃の日もあり、日ごとに寒さがつのってまいりますが、お元気でお過ごしでしょうか。
遂に、完成を致しました!
2、3年前から鉄会長の発案、原案の下に「潜水作業従事者の手引き」テキストを協会本部、天坂技術部長が 「苦労の末」に完成を致しました。
日本潜水協会、東北支部長の母校である旧潜水学校の種市高等学校、海洋開発科に12月21日に100冊のテキストの寄贈を行いました。
これからのアクトノートを目指す港湾潜水技士の「卵」等の養成に役立てて頂きたく、協会を代表致しまして「種市高等学校、松場喜美男校長」に寄贈、進呈を行いました。
この日は先週から強襲をしていた「寒波」が緩み、程よい気候でした。
しかし支部長が住む「青森市」からは豪雪の影響で4時間以上の移動時間でした。
鉄会長は処女出版である「潜水士の道」から「潜水作業従事者の手引き」「サライ」のインタビュー記事、来春リリースの「高気圧則」の解説書を「自身」のシリーズ書と考えているらしく、「終活」を行わずに「著作」に邁進を続けると宣言していました。(笑)
以上、今が報告しました。
待ち望んでいた「春」の兆しが見え始めて来た今日この頃です。
同じ青森県内でも「八年振りの大雪」の津軽地方青森市内と、太平洋沿岸沿いの
「無降雪」の南部地方八戸市とでは全く異なっていました。
現場の朝一番に行われる津軽では恒例の「雪かき」「雪片付け」の作業が無い
為か作業担当者は朝から「ハツラツ」と作業に励んでいました。
(朝一番の雪かきは重労働です)
水中の透明度はあまり良くはなかったのだが、「シーバード100」を入れて
作業状況を確認しました。
ダイバー1 の「J」さんは健闘していましたヨォ〜!
報告は入社三年の安井でした。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さて、令和3年9月に実施した防衛省発注の大湊ドッグ改修調査検討R3d大湊ドッグ改修(水中ドローン)水中ドローンによる目視調査が、令和4年第六回インフラメンテナンス大賞 優秀賞 を受賞しました!!!
(元請会社:日本海洋コンサルタント㈱様)
港湾や海洋分野のインフラメンテナンス分野において、通常は大型のROVが活用されているところ、現場条件に合わせて汎用的な小型水中ドローンを活用し、現地調査時間などを短縮したことや、狭隘な場所の撮影、コストを縮減したこと、作業員の転倒などの危険要因を除去したことが評価されました。
1月13日に霞が関の中央合同庁舎3号館にて表彰式があり、工事担当者である弊社髙木礁平専務が出席いたしました。
(左 )髙木礁平 (右)日本海洋コンサルタント㈱ 伊藤誠氏
以上、山崎が報告いたしました。
R-5弥彦神社参拝 (有)海洋技研 創立 四十周年
(至昭和五十八年八月十三日)
令和五年八月十三日 新社長 福井勉 新専務 髙木礁平 会長 髙木 潤
有限会社海洋技研の三役で会社設立四十年、弥彦神社に参拝を始めてから今年でまさに四十年の節目に三役で恒例の参拝、御祈祷をしていただきました。
会社設立者、髙木 潤が(株)日本海洋産業在任時代最初の赴任地が新潟沖で海底油田の試掘に赴いた掘削船「第三白龍」の支援ダイバー(オイルダイバー)として新潟市を訪れた時に会社から、「弥彦神社は石油の神様ですからこの度ロケーションの安全祈願を行なって御札を頂いてきてください」と命ぜられて弥彦山を目指して新潟市から車で向かった、弥彦神社は敷地内に弥彦競輪場を持ち、競輪場脇にある参道を通り抜け、大鳥居に向かう道は千年杉と思われる程の大木の杉参道を通る道だ。「第三白龍赴任社員」の安全祈願札を戴きに弥彦神社に参拝をした事をきっかけで当時は「随分と立派な神社だな!」と思い、この神社を自分も起業をした時には「祀る」事をボンヤリと考えていた。(のちに弥彦神社は天皇陛下より御神饌をいただける数少ない神社だとレクチャーを受ける)
昭和五十八年晩春に潜水会社起業のチャンスが訪れて「会社設立日」を悩んでいたところ母校である潜水学校の故清水兼松先生の言葉を思い出した、「南部潜りはお盆の十三日は釜の蓋が開き、十六日に蓋が閉まるので十三日から十六日は潜ってはいけない」。その言葉から八月十三日から八月十六日までは南部潜り達は休む事で、「8月13日」を潜水禁止日、会社設立日に登録をした。同十三日に弥彦神社参拝に出向くことを決めて実行をして参りました。
参拝初期当時に聴いた事に(レクチャーを受けた)なぜ弥彦神社が石油の神様なのか?なぜ日本の石油掘削船は「白龍」なのか?の真実を数十年振りにこの度、「宮司様」に聴き直してみたところ、私が間違って覚えている事を確認出来ることになりました。
「燃える土を神様に献上をした(アスファルトか?)または、燃える水を献上した(石油か?)」この古事の絵がアブダビ石油様より弥彦神社に献上されて、宮司様の執務室に飾ってありました。(越の国が天智天皇に献上した絵?)
私の記憶にある「白龍」については「飢饉の時に雲の切れ間から白い龍が舞い降りてきて、人々は燃える水を献上した」と聴き覚えていましたが私の思い違いでありました。宮司様が述べるには時代や年号の代わり目には「鶴」とか「龍」とか「大鳥」とかを伝記に使うことが多々あったと説明されました。新潟市には「白龍神社」もあって、油井掘削発祥の地も折り重なって石油掘削船の名は迫力の増す格好の良い、「白龍」になったのではないかと説明、解説を受けた、したがって宮司様が述べる数ある弥彦神社伝説の中には、白い龍伝説は無かったという事でした。私の長い年月の記憶違いでありました。
三人揃い並び、拝殿において毎年恒例の祝詞奏上、御祈祷をおえた(雅楽生演奏による巫女舞奉奏)後、宮司執務室に置いて雑談後(記憶の確認)、素晴らしい宝仏殿を三十年ぶりに見学、弥彦神社自慢の大太刀(数振り)等を初めて見学をして、驚愕の福井社長と礁平専務だった。(二人とも弥彦神社は数回参拝経験有ったのだが)
ここ弥彦神社は「津軽藩の殿様」が大鳥居新築の際に「あすなろヒバ」を北前船にて運び献上された事も数十年前に宮司様よりのレクチャーがありました。
(その昔、航海が大時化に遭い、寺泊湊に津軽十三湊の北前船が避難をさせて頂き手厚い歓待を受けた際に、津軽藩の殿様が弥彦大鳥居建造の際には津軽の立派な「あすなろヒバ」を献上させて戴く」と自ら約束をしたわりにはその後一向に献上されなくて、その事を津軽の殿様に「夜な夜な」夢に現れた弥彦の神様「アメノカゲヤマノミコト」にいつ献上をするのか?と、責め立てられた事を重く思い悩み、急遽君家に命じて、北前船で「あすなろヒバ」を運搬、献上建立をした。)
(同、津軽石の話も以前聴いた)
以上報告です。
髙木 潤