潜水作業従事者の手引き贈呈

年末に向け、何かと忙しくお過ごしのことと存じます

青森市は最高気温が-6℃の日もあり、日ごとに寒さがつのってまいりますが、お元気でお過ごしでしょうか。

 

遂に、完成を致しました!

2、3年前から鉄会長の発案、原案の下に「潜水作業従事者の手引き」テキストを協会本部、天坂技術部長が 「苦労の末」に完成を致しました。

日本潜水協会、東北支部長の母校である旧潜水学校の種市高等学校、海洋開発科に12月21日に100冊のテキストの寄贈を行いました。

これからのアクトノートを目指す港湾潜水技士の「卵」等の養成に役立てて頂きたく、協会を代表致しまして「種市高等学校、松場喜美男校長」に寄贈、進呈を行いました。

 

この日は先週から強襲をしていた「寒波」が緩み、程よい気候でした。

しかし支部長が住む「青森市」からは豪雪の影響で4時間以上の移動時間でした。

鉄会長は処女出版である「潜水士の道」から「潜水作業従事者の手引き」「サライ」のインタビュー記事、来春リリースの「高気圧則」の解説書を「自身」のシリーズ書と考えているらしく、「終活」を行わずに「著作」に邁進を続けると宣言していました。(笑)

 

 

 

以上、今が報告しました。

 

 

2020年12月23日